音楽歴 ソプラノ歌手 松田希世

武蔵野音楽大学声楽学科卒業。

在学中よりイタリアへ留学し、世界的テノール、ルチアーノ・パヴァロッティの恩師、故アリーゴ・ポーラ氏のレッスンを受ける。
卒業後、大倉山記念館主催「新人演奏会」、 大田区民オペラ協議会「フィガロの結婚」花娘1役などで音楽活動を開始。

小山晃氏監修「ベルカントの夕べ」第1回・第3回に出演。
首都オペラ主催公演「椿姫」フローラ役、首都オペラ・葉山芸術祭主催公演オペラ「炭焼姫」(清水脩作曲)題名役(主役)を演じた。

日本声楽家協会主催公演「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」「椿姫」「コシ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョバンニ」「魔笛」などのオペラに出演。

サントリーホール土曜サロン・ザルツブルクの小径「魔笛」童子役出演。

また、1999年には、リサイタルを開催し、「音楽の友」および「神奈川新聞」紙上で高い評価を得る。

2000、2007、2009年にリサイタル、2014年ジョイントリサイタル(オペラシティ・リサイタルホール)を開催。

2015、2016、2017年
Duo Amies リサイタルを、東京および名古屋にて開催。2018年ジョイントリサイタル開催。

2010年2月
ファーストアルバムCD「初恋~日本のうた」リリース。

2017年2月
ルーマニア国立ディヌ・リパッティー交響楽団定期演奏会に出演、蝶々夫人のアリア等を演奏。

2018年11月
お寺deオペラ(at真宗大谷派・光円寺)を企画実施。
第1回は、オペラ蝶々夫人・ダイジェスト 2018年12月 米国サンフランシスコにて演奏。

2019年5月
トリオ「フェリーチェ」演奏活動(ソプラノ、ヴァイオリン、ピアノ)を始動。

2019年9月
ソロリサイタルを東京、カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」にて開催。

2018年5月から、
御殿場における音楽活動を開始。
5月開催の親子コンサートが、静岡新聞に掲載される。

2019年4月~6月“ラジオdeコーラス“全6回のコーナーで富士山GoGoFMに出演。
2019年10月国際青少年センターYMCA 東山荘にてリサイタル開催。

その後、静岡東部各地で演奏活動の場を広げており、再び静岡新聞に掲載される。 2020年10月 モンミュゼ沼津にてコンサート。 市報に掲載される。

2022年1月
江川邸にてコンサートを行う。

2020年11月より、
“エフエムいずのくに”にて、「希世×きよ 歌の時間ですよ」に出演中。

2022年6月 伊豆の国市「アクシスの夕べ」に出演。

東京での活動と共に、 静岡東部各地で演奏活動の場を広げている。


高橋大海、梅原瑛子、故稲垣泰子、ジュゼッペ・コスタンツォ、ピーノ松谷各氏に師事。

現在、日本声楽家協会研究員、全日本ピアノ指導者協会指導会員。
声楽・ピアノ個人レッスン、合唱指導、幼児教育指導でも成果をあげている。
また、女優杉本彩率いる公益財団法人動物環境・福祉協会Eva、および各地病院などでの演奏ボランティア活動を行う。